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10月, 2015の投稿を表示しています

L-アスコルビン酸フィルム現像液

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上海GP3 をアスコルビン酸現像液で現像をしてみた。   結果は1〜2EVほどアンダーに出る。 写真で一番薄いのが 露出計の値 で、晴天時に ISO 100 f 11 1/125sec. で写してあり+1EV 間隔で段階露光している。 ネガのベース が薄い黄色 になっている。   これは前回なかった が 、今回は前水浴をしなかったからだろう か。 しかし上海GP3 らしく裏紙のインクが写り込んでいる。。     Shanghai G P3 100 120 炭酸ナトリウム一水和物40g/l L-アスコルビン酸10g/l  温度20℃ 現像時間20分

L- Ascorbic Acid Lith Developer

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Takako 1990 L- Ascorbic Acid Lith Developer  炭酸ナトリウム一水和物60g/l 無水亜硫酸ナトリウム10g/l L-アスコルビン酸10g/l 臭化カリウム4g/l 露光時間60秒 現像時間15分 印画紙  Fotokemika Emaks K888-3 セレニウム調色 顔のトーンがよく出ない。

L-アスコルビン酸のアルカリ溶液中での酸化実験

L-アスコルビン酸は酸化するとデヒドロアスコルビン酸に変わり、アルカリ溶液では更に酸化が早い。 とあるところの実験ではアルカリ溶液中では60分後には還元型ビタミンCがなくなるとあった。 これは現像液では致命的であると思ってしまう。 そこで実験。 炭酸ナトリウム飽和水溶液(22g/100ml 20℃)に1gのL-アスコルビン酸を溶解して30分おきに印画紙を入れ最大濃度になるかを試してみる。 現像時間は120秒。 結果は2時間でわずかに黒が出なくなり、2時間半で最大濃度は120秒では出なくなった。 もちろん炭酸ナトリウムを追加しても変わらなく、L-アスコルビン酸を追加したら復活した。 フィルム現像などは安全を考えて1時間くらいの現像液としたほうがいいようだ。 印画紙ではpHを見ながらL-アスコルビン酸を追加していくほうが経済的だろう。

L- Ascorbic Acid Lith Developer

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  Takako 1990  L- Ascorbic Acid Lith Developer     L-アスコルビン酸でリス現像用の現像液を制作している。 通常のリスフィルム現像液にはホルムアルデヒドなどの薬品が使われているのが気になっていた。 まだ未完成だがこの写真の現像液の処方の記録。 炭酸ナトリウム一水和物20g/l 無水亜硫酸ナトリウム10g/l L-アスコルビン酸10g/l 臭化カリウム4g/l +Lithnal B 10cc/l 露光時間60秒 現像時間15分 印画紙  Agfa MCC 118 pHを更にアルカリに調整すればLithnal Bは必要ないだろう。 L-アスコルビン酸現像液の超軟調の描写をもう少し求めてみたい。

Fomabrom Variant IV 123 Velvet / Agfa MCC118

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Fomabrom Variant IV 123 VelvetとAgfa MCC118はよく似た印画紙であるが両方ともセーフライトに関係なくカブリを生じる。 対策として臭化カリウム(ブロムカリ)を中外写真薬品のマイデベロッパーに1対9の希釈にて1リットルに2g.4g.6gを入れて試す。 現像時間は2分と4分で設定。 良い結果が出たのは4gであったが、わずかに目視できるほどのカブリは生じた。 セーフライトを消し全暗でも同じであった。 両方の印画紙ともリスプリントではカブリは生じない。 使用した現像液はフジフィルムのハイリソドール タイプT  配合されている薬品に関係あるのだろう。 リスプリントとしての適性は両印画紙ともによい。 Agfa MCC118 は筋状のムラを生じるタイプの印画紙。 Fomabrom Variant IV 123 Velvet /Lith Print Agfa MCC118 /Lith Print

ビタミンC 印画紙現像液

L- Ascorbic Acid Paper Developer 温水500cc 無水亜硫酸ナトリウム40g 炭酸ナトリウム一水和物40g L-アスコルビン酸20g 水を加えて1000cc 標準現像時間6分から15分以上。 多めの露光。 カブリがある場合はセーフライトから離れて現像、もしくは臭化カリウムを少量足す。 超軟調。

ビタミンCフイルム現像液

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L- Ascorbic Acid Film Developer  温水500cc 炭酸ナトリウム一水和物40g L-アスコルビン酸10g 水を加えて1000cc レシピは炭酸ナトリウムとアスコルビン酸だけで現像 出来る か 実験したものです。 現像時間はフィルムによって違います。 極端に感度低下をおこすフィルムもあるので事前にテストして下さい。 L-アスコルビン酸はアルカリ溶液に弱いので1時間以内の使用を勧めます。 アルカリ性が強いので現像液には直接手を触れないで下さい。 廃液は産業廃棄物処分業の許可を得た業者へ委託し 、 適正に処理して下さい。  Rollei RPX 100 120 炭酸ナトリウム一水和物40g/l L-アスコルビン酸 アスコルビン酸 10g/l  温度20℃ 現像時間16分 現像タンクにて、最初に30秒その後60秒毎に10秒撹拌。 これはコントラストが上がりすぎている。